概要と遊び方
マッスルボマーは、個性豊かなプロレスラーを操り、打撃、投げ、空中技を組み合わせて王座を目指すアーケードスタイルのプロレス格闘ゲームです。相手の体力を削ってフォールやギブアップに持ち込み、リングアウトや時間切れにも注意しながら勝利を狙います。
シングルでは次々に現れるレスラーと対戦し、最後のタイトルマッチまで勝ち進みます。各選手はパワー、スピード、得意技が異なり、接近戦の組み合いから投げ技や必殺技へつなぐ展開が中心です。2人対戦では収録レスラーを選んで直接対決できます。
操作方法と基本システム
方向キーでリング内を8方向に移動し、Aボタンで打撃や組み、Bボタンでジャンプ、Cボタンでフォールを行います。相手に接近すると組み合いに入り、方向入力と攻撃を組み合わせることで多彩な投げ技を繰り出せます。ロープからの反動やコーナーポストを利用した攻撃も可能です。体力を減らしただけでは決着せず、フォール、ギブアップ、リングアウト、時間切れの判定によって勝敗が決まります。
バージョン情報
本作は1994年に発売された北米向けSega Genesis版で、タイトル画面やゲーム内表記は英語です。海外版タイトルのSaturday Night Slam Mastersを使用し、日本のアーケード版とは一部レスラーの名前や設定が異なります。アーケード版のチームバトルロイヤルは収録されず、代わりに専用のデスマッチを搭載しています。また、The ScorpionとJumbo Flapjackをシングルで選択できます。
発売情報と制作クレジット
開発と発売はカプコンが担当し、Sega Genesis版は1994年に登場しました。原作は日本で1993年に稼働したアーケード版『マッスルボマー・ボディーエクスプロージョン』で、キャラクターデザインは原哲夫が手がけています。日本国内ではメガドライブ版は発売されていません。