概要とゲーム内容
『スウィートホーム』は、同名映画を題材にしたファミコン用ホラーRPG。テレビ取材班の5人は、画家・間宮一郎が残したフレスコ画を撮影するため間宮邸を訪れるが、間宮夫人の霊によって館内に閉じ込められる。星野和夫、早川秋子、田口亮、アスカ、エミを最大3人のパーティーに分け、チームを切り替えながら屋敷を探索し、手掛かりを集めて脱出を目指す。
館内は見下ろし型のマップでつながり、日記、遺体、フレスコ画の調査から謎を解く。各人物はライター、薬箱、カメラ、掃除機、鍵という固有道具を持ち、炎の処理、治療、文字の解読、障害物の除去、扉の開錠に用いる。仲間が死亡すると復活せず、生存人数によって結末が変化する。
ゲームシステムと操作感
戦闘はコマンド選択式で、武器や道具、「祈る」を使って敵と戦う。経験値を得るとレベルが上がり、能力が成長する。戦闘中に「呼ぶ」を選ぶと別チームへ操作が移り、制限時間内に現場へ到着した仲間を戦闘へ加えられる。
通常アイテムの所持枠は各人物2個までで、回復用の薬瓶も数が限られる。落下物、崩れる床、炎、流砂などの危険があり、ポルターガイスト発生時には短時間で回避行動を選ぶ。死亡者の固有能力は館内にある代用品で補い、残った仲間と資源を管理して進める。
発売情報とクレジット
- 発売年: 1989年
- 開発・発売: カプコン
- 対応機種: ファミリーコンピュータ