概要と遊び方
餓狼伝説 宿命の闘いは、SNKの対戦格闘ゲーム第1作をスーパーファミコン向けに移植した作品。テリー・ボガード、アンディ・ボガード、東丈から使用キャラクターを選び、サウスタウンで開かれるキング・オブ・ファイターズを勝ち抜いてギース・ハワードとの決戦を目指す。
1人用では対戦相手を順番に倒し、体力と制限時間を管理しながら各試合を進める。2人用対戦にも対応し、2P側では敵キャラクターを含む幅広い顔ぶれを選択できる。
操作方法と基本システム
十字キーで前後移動、ジャンプ、しゃがみ、後退によるガードを行い、Yボタンでパンチ、Bボタンでキック、Aボタンで投げを繰り出す。方向入力と攻撃ボタンを組み合わせることで必殺技を使用できる。試合は体力ゲージと制限時間を採用したラウンド制で、基本は先に2ラウンドを取った側の勝利。スコア、コンティニュー、難易度やラウンド時間の設定も用意されている。
バージョン情報
対象は欧州向けに発売されたPAL版で、現地タイトルはFatal Fury。アーケード版にあった手前と奥を移動する2ラインバトルは省かれ、1本のライン上で戦う一般的な対戦形式に再構成されている。
発売情報と制作クレジット
原作はSNKが1991年にネオジオ向けに発表した『餓狼伝説 ~宿命の闘い~』。スーパーファミコン版はタカラが展開し、日本では1992年、対象の欧州PAL版は1993年に発売された。