概要と遊び方
天地を喰らうは、劉備、関羽、張飛を中心に中国統一を目指すファミコン向けのコマンド式RPGです。黄巾賊との戦いから始まり、町や城、関所、ダンジョンを進みながら武将を集め、軍を大きくしていきます。
武将ごとの兵士数が体力と攻撃力に関わるのが特徴です。最大7人の武将を連れて進み、戦闘では5人が前線に立ちます。勝利で経験値や装備を得るだけでなく、倒した敵武将を仲間にできる場面もあります。
操作方法と基本システム
十字キーで移動と項目選択、Aボタンで決定や会話、Bボタンでキャンセルや戦闘命令の修正を行います。SELECTで部隊の状態を確認し、STARTでゲームを始めます。1人用で、探索、会話、補給、戦闘を繰り返しながら攻略していく作りです。策略は策略ポイントを消費し、フィールド移動では兵糧を使います。兵糧が尽きると兵士が減るため、補給も重要です。
バージョン情報
ブラウザで遊べるファミコン版です。内容は北米向けに英語化されたDestiny of an Emperorで、日本版天地を喰らうを基にしています。セーブは「History Book」に最大3つまで記録できます。
発売情報と制作クレジット
日本版は1989年にカプコンから発売され、北米版は1990年に登場しました。開発と発売はカプコン。プロデューサーは藤原得郎、ゲームデザインには竹中善則と岡本吉起が関わっています。