概要と遊び方
人間だった主人公は、ある日ポケモンの姿で目を覚ます。最初の質問への回答で主人公となるポケモンが決まり、選んだパートナーと救助隊を結成して、自然災害が続く世界の異変を追っていく。
依頼は救助基地のポストやペリッパーれんらくじょの掲示板などから受注する。迷子の救助やどうぐの配達を達成すると、報酬と救助ポイントを獲得でき、救助隊ランクが上がる。仲間を迎えるためのともだちエリアも増やしながら活動範囲を広げていく。
ダンジョンは入るたびに地形、階段、どうぐの配置が変化する。物語終了後も追加イベントや高難度ダンジョンが続き、リーダー変更やポケモンの進化も可能になる。
操作方法と基本システム
ダンジョン内では移動や攻撃を1回行うごとに敵も行動する。通常攻撃のほか、最大4つのわざ、飛びどうぐ、きのみ、タネ、ふしぎだまを使い分ける。わざはPPを消費し、探索中はおなかも減少するため、食料の確保が必要になる。
複数のわざを連結すると1ターンで続けて発動できるが、各わざのPPと通常より多くのおなかを消費する。主人公やパートナーなどが倒れると救助基地へ戻され、手持ちのポケと所持どうぐの一部を失う。銀行へ預けたポケと倉庫のどうぐは保護される。
基本プレイは1人用。倒れた場所の救助を別のデータへ依頼する「ともだちきゅうじょ」に対応し、救助成功後は失敗地点から冒険を再開できる。
バージョン情報
本作は2005年に日本で発売された、日本語収録のゲームボーイアドバンス版「赤の救助隊」。同日発売のニンテンドーDS版「青の救助隊」と物語や基本内容を共有する一方、画面構成と操作はGBA向けに設計され、一部ダンジョンでは出現するポケモンが異なる。
赤の救助隊同士の救助データ交換にはGBA通信ケーブルを使用する。ニンテンドーDSに赤と青を同時に挿すダブルスロット機能では、両バージョン間の救助や救助隊データの連動が行える。
発売情報と制作クレジット
- 発売年: 2005年
- 開発: チュンソフト
- 発売元: 株式会社ポケモン
- 製造・販売: 任天堂
- 対応機種: ゲームボーイアドバンス