概要と遊び方
トニー・ホークス アンダーグラウンドは、オリジナルの若手スケーターを作成し、地元のストリートからプロの舞台を目指すスケートボードゲームです。クォータービューで描かれた街を滑り、住人から提示されるスコア課題、指定トリック、レース、アイテム収集、競技会などを達成していきます。
ストーリーモードは全10エリアで構成され、目標をクリアすると賞金を獲得でき、新しい区画や能力強化、実在のプロスケーターが順次解放されます。解放済みのプロごとに制限時間付きの課題へ挑むアーケードモードと、ステージを自由に滑れるフリースケートも収録されています。
操作方法と基本システム
方向キーで加速や旋回、回転、マニュアル、バランス調整を行い、Bボタンを押してから離すとオーリーを繰り出します。Aボタンはグラインド、ウォールライド、リップトリック、Lボタンはフリップトリックとノーリー、Rボタンはグラブトリック、スイッチスタンス、リバートに使用します。トリックを成功させるとスペシャルメーターが増加し、マニュアル、グラインド、リバート、短い徒歩移動をつなげてコンボを延長できます。同じ技を繰り返すと獲得スコアが下がり、転倒すると体力を失いますが、プロテクターでダメージを軽減し、消費アイテムで回復できます。1台を交代で使うH.O.R.S.E.とトリックアタックに加え、通信ケーブル接続ではトリックアタック、キング・オブ・ザ・ヒル、タグ、スカベンジャー、チェックポイント制のカートレースを同時対戦で楽しめます。
バージョン情報
本作は北米向けに発売された英語版のゲームボーイアドバンス版です。家庭用3D版とは異なり、固定されたクォータービューとポリゴン表示のスケーターを採用し、携帯機向けに再構成された全10エリアのキャンペーンを収録しています。体力、装備アイテム、徒歩によるコンボ継続、1台での交代プレイと通信ケーブル対戦も、このGBA版に合わせて設計された要素です。
発売情報と制作クレジット
ゲームボーイアドバンス版は2003年にActivisionから発売され、Vicarious Visionsが開発を担当しました。日本ではGBA版は発売されていませんが、別機種のXbox版が『トニー・ホークス アンダーグラウンド』の名称で、2004年5月20日にXboxワールドコレクションとしてマイクロソフトから発売されています。