概要とゲーム内容
星のカービィ 鏡の大迷宮は、広大につながった迷宮を自由に探索するゲームボーイアドバンス用アクションゲームです。鏡の国に異変が起こり、調査へ向かったメタナイトを追うカービィは、黒いメタナイトのような剣士によって4人に分裂させられてしまいます。
目的は、鏡の国に広がる9つのエリアを巡り、各地のボスが持つ8枚の「鏡のかけら」を集めることです。決められた順番でステージを進む従来作とは異なり、分岐する通路やミラーを通って各エリアを行き来する自由度の高い構成が特徴。大きなスイッチを押すと、スタート地点のセントラルサークルから各地へ移動できる近道が開通します。
ゲームシステムと操作感
カービィは敵を吸い込んで星型弾として吐き出したり、特殊な敵を飲み込んでコピー能力を使ったりできます。ソードやハンマーなどのおなじみの能力に加え、ミサイル、エンジェル、マジック、スマブラといった能力も登場。能力ごとの攻撃や特性を利用して敵を倒し、特殊なブロックや導火線などの仕掛けを突破します。
迷宮内の宝箱には、全体マップやエリアマップ、体力の上限を増やす「ライフのもと」、カービィの色を変えるカラースプレー、音楽を聴くためのサウンドプレイヤーや楽譜などが隠されています。探索状況や宝箱の回収は達成率に反映されるため、ボスを倒すだけでなく迷宮の隅々まで調べる楽しみがあります。
1人プレイでは、ほかの3人のカービィが迷宮内をそれぞれ行動します。携帯通信機を使うと仲間を現在地へ呼び出すことができ、強敵との戦いや重いブロックの移動を手伝ってもらえます。回復アイテムを取った直後に仲間へ触れると「くちうつし」で体力を分け合えるなど、4人のカービィならではの協力要素も用意されています。
通信ケーブルを使用すれば、最大4人で同じ迷宮を自由に探索できます。それぞれが別の場所を進むことも、集合してボスへ挑むことも可能です。さらに「刹那のつまみぐい」「ギガトンパンチ」「なみのりスターライド」の3種類のサブゲームを収録し、1人でも通信対戦でも楽しめます。
バージョン情報
本作は日本国内向けのRev 1にあたる後期改訂版です。物語、エリア構成、コピー能力、通信プレイなどの主要なゲーム内容は通常版と共通です。
発売情報とクレジット
- 発売日:2004年4月15日
- 開発:フラグシップ
- 発売:任天堂
- 対応機種:ゲームボーイアドバンス
- 海外版タイトル:Kirby & The Amazing Mirror